熊の中の人も大変だ2

さすらいの配達人、何かを呟く、です。

ガラガラだねえ

何年かぶりに母方のお墓に行ったくらいにします、お彼岸つうんですかね。
家族で行ったりするんですが、車無いので汽車というか電車というか。
速さと快適さなら汽車が一番だなあと、お金掛かるけどね。
そういえば、世間では連休だったみたいですが、思ったより混んでなかったなと。
普通列車だからというのもあるんですかね?駅はいつものようになので、気にもならなかったけど。
さて、目的地の駅へ到着。ここはタクシーが安かったりします。初乗り320円!
お墓方面はバスも無いのでこれしか無いというのもあります。
んで、タクシーに乗ってると、この街久々なんだけど寂れまくり。
通ってるのは駅前なんだけど、こんな情景はうちの近辺でも見たことない。
廃墟寸前というかなんつうか…

で、中略してお墓参りも終わったので今度はタクシーを呼ぶんだけど、おいらゼロ打つのというか読むのというかが
苦手で、「000」と「0000」を打ち間違えてしまったり。
ほら、タクシーって6000が好きでしょ、するとおいらの指は何故か600と打っちゃうわけだ。
幸いな事にここは市内局番2桁の地域じゃないので「おかけになった以下略」で済んだので助かりましたが(汗)

3回目くらいで呼び出して、帰りは熊母の実家跡地を点検するために寄ってもらって、何枚か写真。

ぶっちゃけ、更地になって何年も経つと色々な意味で地面が復活するようで、雑草どころじゃない植物とか、
畑だった頃育たなかった木とかが伸びていて、ジャングルの様相を呈してました。

まあ、おそらく何年もしないで建物とか立つんだろうけど、自然の力は怖いなあと。