熊の中の人も大変だ2

さすらいの配達人、何かを呟く、です。

外すと軽い

今日は「燃やせるごみ」の日。

分別辞典によると、靴も「燃やせるごみ」らしくて、捨てなきゃいけない靴がかなりある。
おいらは基本的に10リットル入る袋しか買わないので、20リットル入りを親から買う事にする。

というか、20リットル入りが満杯になる量の靴って一体…

寒いけど天気は晴れてるので物置に放置しているちょっとした大きさの家電を処分に行くことにした。

ちょっとした大きさとはいえ、ぽんこつさんの箱に入りきれない、外せばなんとかなるか。

そんなわけで、ぽんこつ箱を外し、家電を積むんだけど、このままじゃ色々恥ずかしいのでダンボールに入れる。
ダンボール箱よりはちょっと小さな家電なので、詰め物として部屋にあるダンボールの切れ端を折って入れる。

中で動くと危ないのです。

そして自転車用ロープとか黒いゴムバンドでぽんこつ荷台にくくりつけ、合羽・保険証・地図をリュックに移し変えて
こないだ行った処分屋さんへ出発。

川縁の道を行くほうが早いんだけど、低速で行ったほうが安全なので裏道を通っていく。

現場に到着。

荷台から外し、ダンボールと家電に分け、「家電入れ」と「ダンボール入れ」に放り込み受付スタート。

家電は重さに関係なく(場所によっては重さでポイントが変わるらしいけど)決まったポイントが付いた。
ダンボールのほうは…どうやら1キロあったようで、重さに合ったポイントが付いていた。

てか、ダンボールって案外重いのね(笑

さて、帰り。

走行に違和感があるんだけど、壊れたわけでもパンクしたわけでもなく、後ろに積んでいたぽんこつ箱が重かったと。
まあそうゆうこと。

このまま外したままのほうが走るの楽なんだけど、仕事とか買い物で困るから後でつけておくか。

途中、家の近くのコンビニに寄ってお買い物。

買った荷物はフックに引っ掛けていくことにした。

一応ぽんこつさんもスクーターみたいなものだから、その手の装備はあるのよ(笑