熊の中の人も大変だ2

さすらいの配達人、何かを呟く、です。

堂々とやってます

例の冊子を朝から配達、いつもなら近所のマンションから始めるんだけど、今回は遠くから。

分厚いのでそんなにもって行けず、しかも1丁の面積が通常の倍あるので「追加」された地域だと3丁分しか持てない。

のんびりやろう。

2回目になるので街区の並びがなんとなくわかってきたんだけど、それでも時間が掛かる。

元々自分の担当区じゃないから覚える気がないってのもあるけどね。

1つ目の「丁」は1時間掛かった。

2つ目の区域は30分で済んだんだけど、区域によって時間がまちまちなのは東西の幅がアコーディオンのように
長いところと短いところがあるからなんです。

東西が同じ幅だったらこんなに過酷じゃないんだけど、誰だよ、こんな町にしたのは。

2つ目が終わったところでコンビニに行き飲み物買って一服したくらいに。

制服もエンブレムも身分も時間的拘束もないので堂々とゆっくり休めるのがいいです。

3つ目の区域もそんなに時間が掛からなかったので家に戻り長めの休憩と昼を取ってから午後の配達。

午後も3丁を2時間で終わらせてたんだけど、流石に3回目の配達はしませんでした。

そんなにがんばったらぽんこつさんもおいらも壊れますから。