2年前に買ったストーブの調子が悪い。というか、元々良くないんだがな。
流石にアレだなと運転止めて冷えた頃軽く整備。
防護柵外し、中掃除。煤ついてない。
側面のネジ外して基盤に異物が無いか見たけど、埃はあるけど問題ない。
部屋にある灯油の元栓閉めてストーブ側のホースを外し、受け皿(鍋焼きうどんのアルミ容器、これ凄く役に立つ)を置いて、
元栓を開けると…あれ?あれれ?じわじわでる?いや、止まった!!
外に出てタンクを見ると…
って、なんじゃこりゃ!!
入って無いし、フィルターの下は水?凍った?いや詰まったっぽい?
除雪の入った後の3月がいいんだけど、これはヤバイという事で燃料店に電話した。
フィルター交換してもらったんだけど、泥(多分錆)と水が出てきたから凍ったより詰まったんだね。
タンクも古いから春過ぎてストーブ使わない6月あたりで交換しよう。
ストーブ側のエア抜きして始動。
今までと燃焼のパターンが変わった。
余熱から本運転に変わる時、炎が立ちあがって中から微小(セレクターが大でも中でも)になって大にならなかったんだけど、
今は何時運転が切り替わったのかわからないくらいスムーズな運転。
てーことは…
2年前くらいから燃料系が駄目だったってことだった、というわけだ。
ドラフトレギュレータ付けた意味は分かるけど、あれは解決策にはなってなかったんだね