熊の中の人も大変だ2

さすらいの配達人、何かを呟く、です。

さてさて

とりあえず今日はそんなに降らなかったみたいです、寒いのはいつもの事ですが。
んで、昨日作り上げてしまった「マッキンリー」は上を削って平らにしました。
おいらでも頂上まで雪を放り投げるのはきついです。
近所付き合いが色々な意味で多いのはこの時期だったりします。
毎日の雪投げ、共同の雪捨て場でのマナー、いざこざ、埋まった車の救助とか。
「あれ?この人誰だっけ?つうかこんな人居たかな?」と思ったり思われなかったり(笑
今年の雪の降り方、雪質は比較的良い方みたいなので、何時だかみたいにそこら辺で
埋まった車を見るということは無いような気がします。
で、今日の写真、というか道具

バードコールといいます。木の部分に穴が開いていて、金属のふたがかぶさってて
木の部分を回すと、わずかな音が「キュキュ」と鳴ります。
聞こえるか聞こえないくらいの音ですが。
音が鳴らないような気がしたら、チョークの粉を穴に若干入れたりします。
この音に鳥が反応するようです。というか、うちの「アオイトリ」も反応します。
「あれ?どこかで雛が鳴いてるような?」そんな音なんでしょうか。
ちなみにこれは支笏湖のビジターセンターで買ったような気が。
実は結構古い道具です。ヨーロッパではかつて狩猟の道具として使ってたとか
現在では楽器のカテゴリだそうですが、はて、そんな大きな音しないけど