熊の中の人も大変だ2

さすらいの配達人、何かを呟く、です。

進入防止装置?

今日こそ床屋へ行くぞと思ってたんだけど、入荷が半端じゃない。
数は多くないけど重さが…カタログの山、なんすかね、なんの嫌がらせですかね(苦笑)
ボブスレー使うところだけど今回は根性で担いでいく、絶対に床屋に行ってやる。
ショルダーに最初の方の荷物、背中に後の荷物を入れて…うわ、動けない、JA隊の訓練じゃあるめいに。
そういえばあの時はフル装備だったらもっと重かったよなと、今更思い出したり。

さて、まあそれはそれ、そんなことを思い出したら気分的に軽くなって現地まで何とか行って、
1つずつ入れていく、カタログを配るたびに後ろからバックへ移動させてバランスをとりながら。
そうやって4件くらい行くとかなり軽くなって楽になってきたし、どんどん加速。
で、思ったより早く終ったので最後のところでオーバーズボン、作業服を脱ぎ、背中のリュックも下ろして、
ショルダーへ収納…おお、軽くなったぞ、ちと寒いけど。

今度は床屋方面へ移動、昨日も書いたかもだけど、終ったところが「31条」なのでそこから9丁ほど歩く。
そう書くとえらい遠く思われるけど実際のところ条・丁目の間隔が狭いのでそれ程でもない。

おいらの配達している地域の「条・丁目」の間隔が広すぎるだけなんだけどね。

途中、師匠の部屋の前を通るので、あらかじめ準備しておいた贈り物のDVDを投函へ。

うわ、道路が凄い事に!坂になってるわ狭いわで、ここ、街の中なんだけどなあ。
部屋のあるマンションの入り口はスライドドアじゃなくて手前に開けるタイプのドアなんだけど、雪が積もってるので、殆ど開いてない状態…おいらでも通るのに一苦労だ、毎年思うけどこの手のマンションとかアパートって…

そうか、あれは進入防止システムかファイナルファンタジーの「ミニマム」を使わないと通れない通路だったのか!

とかなんとか馬鹿なこと思いながら床屋へ…入って10分で終了(笑

帰りはバスで帰ったりしたんだけど、自動チャージにしていないので「残高が少なくなってますよ〜」と。
余計なお世話なんだけどね。