配達〜の前にポリタンクに灯油をいれておく。
ふと、物置の隅にあるジャッキに目が行き「これでバイクを持ち上げたらタイヤ交換が楽なんじゃないのか?」なんて思ったり。
センタースタンドの設置箇所が丈夫そうだし〜とえっこらしょ〜とやったんだけど、バイクが右に傾いて〜やばいやばい。
専用のスタンドか後方に下がってる坂とか、上からスリング2本掛けして吊り上げるとかトレンチでもないと駄目っぽいねこれ。
いい考えかと思ったけど、雪が解けたらガレージから車道までスロープになるしそれまで待つか。
なんてやってるとポリタンクに灯油貯まったし配達へ。
1時間半で終わった…って、超人じゃないんだからっ!昨日半分以上終わらせてるし、そうよ!数が少ないのよ!!←だから何処の釘宮
家に帰ってばたんQモード。復帰してからご飯して、掃除とかやったり。
ボイラーの追い焚き機能の作動率が50%程度なので気になってまた資料を探し出す。
20年くらいの代物だし、メーカーが追い焚き機能付きボイラーから撤退しているのでメンテナンスマニュアルとかが見つからないんだよね。
んじゃ一般的技術論とかはどうかと調べたら、当時の発明とか実用新案みたいなものが出てきた。
前にも書いたかもだけど、1つ穴式でボイラーとお風呂の間の水流が「遮断」されたのは比較的最近で、それまではお風呂の水が直接ボイラーに入って
いたわけだ。
1つ目は自然循環式で風呂桶の上と下にパイプを通して温めると対流で上の穴から熱いのが出てくる。
2つ目は強制循環式で、風呂桶の上と下にパイプ〜までは同じなんだけど、途中に循環ポンプを挟んで強制的に水流を作る。
で、うちのは循環ポンプがあるので2つ目なわけだ。
資料をずっと読んでたら経路の途中に温度センサーがあるし、循環ポンプがへたってきてるのは判ってるんだけど、もしかして温度センサーも?
このセンサーが駄目になってくると循環ポンプが動いていてもボイラーに火が入らないし、確かに追い焚きが出来ない時って
ボイラーに火が入らないんだよな(ちなみにシャワーとか給湯口を回すと火が入るからボイラーそのものが壊れてるわけじゃない)
だとすると、ポンプを修理または交換しても追い焚き機能は上手く作動しないんじゃ?
あ〜なんだか面倒なことになってきたな〜