熊の中の人も大変だ2

さすらいの配達人、何かを呟く、です。

地獄の釜

ちょっと前から物置に妙な物があるのに気がついていた。
漬物の入れ物というか、小さなコンテナ。
味噌っぽい物体の中になにか蠢いてる。

まさかあれか!

春先に片付けなきゃいけない物を今まで放置していたらしい(大汗)

母親に言ってから決死作業開始。

こんなのJA隊にいたときの「浄化槽作業」…下水処理場…以来だ。

ゴム手袋とか合羽の下、長靴はいて作業開始。
マスクすればいいんだけど、息苦しいのでしない。
こんなおいらは原発では働けないね。

まあ、それはそれ、み○が○そに変化するたあ思わなかった、「く○み○も一緒」と昔の人は…いやいや

とりあえず大惨事にならないように汚水ます

この中にぶちこんで上からホースで水をかける

円が掛けないのであれだけど、汚水ます(マンホール)の底ははちいさな溝になってるので
そこに物体を置けば落ちて流れる事は無い。

で、強烈な悪臭と戦いながらなんとか片付ける事に成功。
みそのような物体は2重3重に袋をかぶせて外に放置、物置とその近辺は殺虫剤で消毒と…

と、朝から大変な事やってしまった。