熊の中の人も大変だ2

さすらいの配達人、何かを呟く、です。

多いより

連休でずれたので今日入荷、例によってカタログが入ってる。
数が多いのは実際たいした事ないけど、このカタログってのは重いわりにおいしい仕事ではない。
じつはこれ、1冊入ってても2冊入っても料金は同じ、1個口ってやつ。
送るほうにとってはお得なんだけど、持って行くほうにしては割りに合わない。
まあ、しかたないけどね(苦笑)

で、そんなのが入ってるし、全体的にちと重いんだけど、今日はボブスレー使わない方向で行く。
肩に最初のほうの荷物を、背中に後の地域の荷物を持って歩く…

重力ってこんなに強かったっけ(笑)

このところやたら降ったせいでそろそろ路面がやばいです。
幹線道路以外は「もうしわけ」程度の処置しかしないので幅員も狭くなってます。
道の端を歩いてるのに後ろからクラクション。

そんなくるま、じこってしまえ〜と呪ったりしますが、いや、なんつうか、最近思うんだけどね。
車の音、もうちょっとうるさくても良いんじゃないかな。
ハイブリットとか電気って静か過ぎるから、「ちとうるさい音」が出る仕掛け作ってるとか聞いたような。

まあ、いいけどね。

そういえば、配達してる途中、遠くの方で消防の車が回転灯つけて数台止まってて、なんだべなと思ったけど
仕事中だし、なにせ歩いていくと自分の燃料切れそうだし(をい)ほおっておく。
こんなときは「出動情報」で調べてみる。
時間的にどうやら火事の後始末だったみたいです。
いや、物騒だな。