熊の中の人も大変だ2

さすらいの配達人、何かを呟く、です。

とんでもないことになっていた

釣竿を入れているケース、肩紐つうんですかね、あれが汚いから紐の部分を洗剤につけて一晩。
朝、洗濯のついでにたらいに入れて全体を洗っていたら、こげ茶色だったケースが肌色に…
たらいの中の水は真っ黒になってるし、砂みたいなのがたくさん落ちているし…

元々の色はもちろん肌色じゃなくてこげ茶色。
釣竿ケースだけに劣悪な環境に持ち出すものだし、肩に掛けていて塗料が剥げるなんてありえないから、
40年近く前に買ったものだし、塗料が劣化して落ちたんだろう。

まあ、今すぐ使うものじゃないし、何か塗るかそのままにしておくかは考え中。

それと中身、かなり長い投げ竿、気がついたら先端が折れているとか道糸を通すところが割れていた。
短い竿と竹竿と竿立の三脚は無事。
投げ竿のほうは使う気ないから処分しようかな…

仮に釣りやるとしても防波堤でポトンと落とすとか、川で竹竿使って小魚釣るとか、そーゆーのしかしないだろうしねえ。