おいらが使えるキャリアは2種類あって、ひとつは取っ手がプラスチックで畳むとリュックに入る。
もうひとつは取っ手が…というより全体が金属で見た目が丈夫そうなもの。
今回は後者の総金属製のを使ってみた。
ゴムバンドの高さがダンボールと同じくらいなので固定しやすいし、これならいいなと進んでいく。
でも途中から何か重いしガタガタ言う。
路面はそんなにガタガタじゃないのに何かおかしいなとタイヤを見ると雪ダルマ状態。
あ〜これゴムタイヤだ〜〜
路面に雪が全く無いとか気温が高いときはゴムタイヤだろうがプラスチックだろうが変わらないんだけど、
ゴムタイヤはゴムと空気が圧縮されるので熱を持つ→雪が融けてくっつく→気温が低いので凍るを繰り返し雪ダルマ…
「おしいよね〜これ、も〜ちょっとなんだけどなあ〜」と何故かババア声で言ってみたくらいにする。
あと少しなので我慢して持ち出した分は終わらせて家に帰る。
あ、これ午前中の話ね。
午後からは1時間弱の休憩を入れてバッグで持てる程度にして出かけた。
この方が楽だけど、キャリア+ダンボールの半分も持てないからなあ…
あのキャリアのタイヤが乾いたらスキー用のワックス塗ってみようっと。