熊の中の人も大変だ2

さすらいの配達人、何かを呟く、です。

半分ならね

午前はカタログを配達。遠回りになる3冊を後回しにする。

昼前に入荷、そのとき担当の人が「お願いが〜」と。

辞める人が多発でどーしようもならないので増やして欲しいとかなんとかと…

この手の仕事やる人って若くないんだから契約書がどーのこーのってのって判ってるはずなんだけどね。

まあそれはおいといて、こっちも体力的にギリギリだから、こないだのエリアを全部は無理だし、

半分なら〜と言ったら、その前にやっていたエリアはどうかと。

あ〜2条ね、あそこなら普通に6丁だし(こないだのは実質14丁)帰ってこれる距離だし、まあいいかと。

こないだのは最悪10丁歩いて帰らないと駄目だったからね…

で、配達〜なんだけど、1本アレな物が…

住所はマンションなんだけど、部屋番号が書いてない。

所謂セキュリティマンションじゃなかったら部屋の前まで行けば判る事があるかもなんだけど、

エレベーターが無い所だと上から下まで全部調べなきゃいけないわけで、もしそれで判らなかったら返却になっちゃいます。

住所だけでわかるのは〒さんか、奇跡でもなかったら無理ですから。


中の人は奇跡が発動したので配達できたけどね。どんな奇跡かは秘密だけどさ。