http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110123-00000515-san-bus_all
三井化学が二酸化炭素からメタノールを作る技術を開発したそうだ。
記事では樹脂とか書いてあるが、おいら的にはロケット燃料。
火星に有人ロケットを飛ばし帰ってくるときに現地で燃料を調達する考えもある。
火星の大気には二酸化炭素、極冠にはドライアイス、現在探査機が水を探しているので
それが発見されれば、この技術で燃料の現地調達も可能になる。
機械の鳥もどんどん遠くに行くことも出来る。
色々な意味で期待させる技術だなあ。
