熊の中の人も大変だ2

さすらいの配達人、何かを呟く、です。

それは悪なのか?

気がついたらプリンタのインクが切れかけていた。
というか、カートリッジに注射してインクを補充してるんで、相変わらず残量がいい加減だ。
ま、しかたないけど。
で、注射してさて、テスト、と思いきや、「正規のカートリッジ使え!」と
あれれ?前回これでよかったじゃねえか?おかしーな」とかいいつつ
裏技をつかう。
プリンタとの接触面に基盤がある。これを入れ替えるのだ(悪)
正しく認識されているその色のカートリッジの基盤を外し(だから正規版のカートリッジは残しておいたほうがいい)
認識されなくなったカートリッジの基盤を入れ替える。
多分これでOK。
てかOKだ(笑)
まあ、それで判るのは、カートリッジそのものが残量を記録しているわけではなく
カートリッジを入れ替えた時点で「満タン」とパソコンが認識して、それから印刷するたびに減らしていく。
多分そんな感じだろう。
だからリセット(というかカート入れ替え作業)するたびに「満タン」表示されるのだ、インクが空でも。
だからまあ、インク残量が見える「怪しいカートリッジ」は意外と役に立つ。
メーカーにとっては悪なんだろうけど、正しい残量を計測しないシステムもどうかと。
前に写真印刷したら1色出なかったしね、満タンなのに。