熊の中の人も大変だ2

さすらいの配達人、何かを呟く、です。

危機的状況

定期便の刊行物がどっさりと。
ついでに箱物(といってもブックサイズ、いわゆるサンプル)もどっさり・・・いや、数はいつも通り。
さらについでのフリーペーパーが二種類。
ん?なんじゃこりゃ?担当地域と違うけど近所だし、伝票にまでしっかりと書いてあるし。

これは運んだ方がよさげだな。

で、区分して積み込もうと思ったら、満載通り越して入りません。
二回に分けて運ぶのが本当は良いんだけど、1.5回分だから勿体無い。
背中にリュック背負って行きましょう。
で、普通のバイク乗りならリュックでも良いんだけど、おいらの場合はデリバリー仕様になってるので
リュックが後ろの箱に当たってバランスが取れないので、ちょっと立ってリュックを箱の上に乗せるようにして・・・
いやいや、バランスが妙だ、尻に力が入らないので曲がりにくい。

とりあえずリュックが収納できるまで耐える。
置き込みを最初に片付けて、通常荷物と平行して刊行物を片付け、背中の荷物を少しずつ箱に移動。
工程の半分で、やっとリュックが箱に収まった。

いやあ、普段の1.5倍時間が掛かった(笑

さて、今回の難所は「保育園」
玄関がオートロックになってるわけだ。
最近物騒ですしねえ、へんな人が何かを乱射したり、パンツ1丁で「おほほ〜う」とかしないとも限りませんし。
まあ、今回はちゃんと「こーゆーひとです」という証明書っぽいのを提示したので難なく入れました。
サイン貰って出ようとしたら、開かない。

えーと、ここはサムターンじゃないし、何処かに開錠ボタンがあるに違いない、と探すけど
電灯のボタンなのか非常コールなのかわからんボタンは見つかったけど。
すると保母さんが「あ〜そこそこ、そのボタン〜」
ああ、やっぱりそうでしたか

オートロックも、出るときは自動で開くところとか、サムターンをひねってあける所とか、開錠ボタンとか
色々ありますが、初めての所は迷いますね。

某大手信書配達会社さんに行った時は、バイトの子とか出れなくて困ってました