熊の中の人も大変だ2

さすらいの配達人、何かを呟く、です。

あくしでんと

雨の中配達。
濡れても影響の少ない物だけど、宛名部分は濡れたら嫌だから買物袋に入れておく。
最近は地図が頭に入った状態なので、無駄走りは無くなってきたかなと。
ただ、若干寒いというか、雨のせいで軍手が濡れてきついので、それで時間が掛かったり。
半分以上終わって、もう少し〜と言う所でリアタイヤに違和感を感じる。
よく見たらしぼんで・・・いやまずい!停止

センター立てて探って見ると、ダンボールとか雑誌に打ち込むホッチキスが刺さってた。
さて、あれのご登場だ。

刺さっていたものを抜いて、これを注入する。
穴の開いていたところやらホイールの隙間から泡が出てきたりしますが
出てきたという事は穴がふさがるという事なのでキニシナイ。
とりあえず、これでもか、これでもかというくらい注入したら
チューブの口から外して、試験走行。
これで薬剤をチューブ全体にいきわたらせるわけです。
とりあえず半分終わってるわけですし、タイヤの様子見兼ねて家に戻って1時間ほど置いておく。
1時間ほど経ってゲージで測ったら規定ぴったりで、しかも全然抜けてない。

毎回使ってるアイテムですが、チューブの口金がやられてなければ殆どのパンクは修復できます。
ちなみに、おいらのカブは元々中古というのと、何度もパンクやってるのでタフアップチューブは入れてません。
値段も一般的なチューブの2〜3倍するのと、厚さが2倍強あるので扱いにくいわけで
なら普通のチューブと、タイヤウェルドで充分かなと。
あ、それと、一回使ったら再利用できないと思う(中身ゴムですから)んだけど
もしかしたら〜と思ったり思わなかったり
この辺はどうなんですかねえ?

ま、なんにせよ、チューブ式の車とかバイク、自転車には必須の装備の1つだと思います

あ〜、予備買っておかないとなあ・・・

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こないだ注文した生DVDが届いてました。しかもアマゾン箱で(笑
安くて早くて便利っすね。
特に冬は身動きできないですし、回りに店が少ないところだと助かります