熊の中の人も大変だ2

さすらいの配達人、何かを呟く、です。

寒すぎるとこうなる

例によってパイプ椅子の溶接が外れたので補修しようとバーナーのトリガを握ったら
「ボフ!ボフ!」といって着火するけどすぐ消える。
ありゃ?ガス欠ですかい?と思って振ってみると余裕である。
何回もやってみても、ボンベを暖めてみても同じ。

さて、どうしたもんだか

んで、周りを見渡すといつものように「ぽんこつさん」のバイク・・・

を、そうだチョーク掛ければいいのか

つまり

赤いのがトリガ、で、その横に穴があってそこから空気を取り入れてターボにしてると
着火するときに空気穴を押さえて(もちろん皮手袋してます)みればどうかと

実験は成功で、抑えてるときは赤い炎になって、すぐ離すと青い炎に変わった。

ターボ式の弱点かもね。というかプロパン+ブタン式って高い方の限界は知ってたけど(35〜40度)
低い方にも限界ってあるのね