熊の中の人も大変だ2

さすらいの配達人、何かを呟く、です。

わあ、なんつう

入荷あったし、いつもの定期刊行物は明日持って行くとして出発しようとガレージに行ってふと向かいの家を見ると、
珍しく旦那さんが何かやってる。
というか庭弄り、しかもこの時期に麦わら被って農作業ルック。

お医者さんだとか聞いてるので、立派なイメージを持ってる人が見たらずっこけるんだろうなあ…

まあ、おいらみたいな万年熊の人が背広なんて着たら「誰?」なんだろうけど。

それはそれ、本当なら通常と定期刊行物合わせても1回で配れるんだけど、昨日がんばったので今日はがんばらない。
そもそも3日掛けていいものを1日掛からず終わらせなくていいんだよと。

中の人@がんばらない

昨日のことだけど、配達する家の玄関前に大きな犬。
普段は家の中にいるみたいだけど、散歩させるためか玄関のドアノブに紐かけて繋いでるわけだ。

普段は家の中っぽいから家に入ったときに配達すればいいんだけど、それはそれで無駄なわけだ。
で、犬苦手なんだけど近づいていく、わうわう吠えてるわけだ。
「すんません、そことおしてください」と行くと、足のそばにやってきてにおいとかかぎだした。
「あ、これチャンスだ」
ぽすといん。

ついでに手でなでてあげると、どうやら喜んでるご様子。

犬のことはよくわからんけど、まあ、そうゆう事にしておこう。

ちなみに、かなーりヤバイ状態だと一報入れて、「再配達」「持ち帰り→返却」と色々あるので
ポスト近辺に犬を配置しないほうがいいですよと。