熊の中の人も大変だ2

さすらいの配達人、何かを呟く、です。

少しでも安くは

朝から忙しい。
ご飯食べてお風呂の掃除、玄関の冷蔵庫の霜取り、その後「市場」でお買い物。
「市場」へ行ったら消防車が来てたので、「爆発か?爆発なのか?」と思ったら防火運動というかキャンペーン。
消防団の人たちがティッシュとか配ってる。
今色々な意味でうちの地域は狙われてるし、放火も連続してるんだけどね。
ちなみに「市場」の前には交番もある…

まあそれはそれ、ミッション開始だ。
カゴにポイポイ入れていくんだけど途中で止まる。
指令書に書かれている「太巻き」が朝から空だ、今日の超目玉商品だからだろうけどねえ。
作業所を覗いたら製造中なので出来るまで待つ、食品しか置いてないので色々探索しつつ。
そこで気がついたのは「鯖の缶詰」が全く無い事。
こないだは空になったスペースとわずかに残ったお高めの鯖缶があったのに、今はサンマとツナ缶が…
鯖ってワシントン条約で禁止になったんでしたっけ?それともオーストラリアの圧力?←どっちも違うと思う。

そんなの見てると太巻きが出てきたので店員さんから受け取る。

さて、ここで指定ミッションは終ってるんだけど、ここで自分的追加ミッションを開始する。

実は家を出る前に保冷バッグに保冷剤を山のように積み込んできて、珍しく自転車で来たのだ。

それは「混雑した状況下でアイスを買う」という過酷とも言えるミッションだ。
この「市場」には氷は置いてるけどドライアイスは置いていない、その上レジがやたら混む上に通路も狭い。
さらに冷凍食品コーナーとレジの間に障害がある。
そんな感じなので混雑してるときは買うのに躊躇するわけだ。
おそらくそんな感じで冷凍関係、特にアイスは4割引になってる。
気にしない人はどんどんカゴに入れて行ってるけど、並んでる間に融けるんじゃないかと思うんだけどね。
レジは長蛇の列だし。

とりあえずレジに隙が出来るまでと、レジと冷凍コーナーの間の障害(人間)が居なくなるのを待つ。
「を、空いたか?」と思って積み込んでダッシュ掛けたら障害物が出現したので引き返し一旦戻す。
また暫く待って今度は大丈夫だなと、また積み込んでダッシュ掛ける。

なんだか攻撃機みたいだ(苦笑)

レジが済んだらサッカー台へ…と、今度はこっちで入れられない〜ので、アイスだけをとりあえず保冷バッグに
入れて密閉、他の商品も物凄い勢いでレジ袋へ入れだす。
んで、サッカー台と玄関まで人間の障害を乗り越えつつ自転車迄ダッシュし、家まで物凄い勢いで漕ぐ〜

それでも一時停止とか安全確認はしてますよ。

その間5分と掛からずのとんでもない作戦でした…

さて、その次はドラッグストアに水を貰いに行ったんだけど、まあそこはまったり。
何せバーゲンの日でも無いし、目当ての物はいつもの物だし。
というか、値段度外視ならアイスはここで買っても問題ないんだけどね〜。

ああ、今度はバイクで行きました、自転車物凄い勢いで運転して疲れたので(笑