熊の中の人も大変だ2

さすらいの配達人、何かを呟く、です。

そうゆう時期か

午前、下に降りてみると中の人宛に手紙。
封筒からしてあんまり見たくない代物なんだけど、中をみておかないと後でやばいことになりそうなので開封

「確定申告しなさい」という例のアレだ。

おいらの場合、あんまり貰って無い事を申告する為に行くので気分的に良くないんだけど、行かなきゃいけないしね。

源泉徴収とか貰って無いので、「これだけ支払われるかも〜」という書類を集めたくらいにする、

そんな事やってると入荷あり。数はそんなにないけど、まだカタログがある。

いや、まあいいか…

早い時間に来たのでゆっくり食事をしてから出発することにする。

家の外ではまだ排雪をやってたりするんだけど、丁度昼休みに入ってるので、その隙を突いて出かける。

今年はいつもより綺麗にやってくれるようだ。
雪が少なめだからダンプに余裕でもあるんだろうか?あれってダンプの回数=予算だしねえ。

まあ、それはそれ。いつものように配達をこなしていったんだけど、病院が閉まっている。
木曜は午前中で終わるようだ。

いつもは玄関から入って受付に置いて行くんだけど、外側にポストが無いので入れる事が出来ない。

さて、困った。明日行くのも嫌だし〜と考えてると、また頭の中にLEDランプ点灯。

「ここって裏口あるんだろうか?」

裏に回ってみると通用口を発見した。

何年も来ていて今頃発見するというのもなんだかなあ…今度からこっちに入れよう。

そんなわけで配達も終了。

家に帰って夕食も終わり、部屋でぐだぐたしてると電話が鳴る。21時も過ぎてるんだけど、誰からだ?
師匠からだったら「はひ、アリアカンパニーです」と応対するんだけど、嫌な予感がするので普通に出る。

するとNTTがどうのこうのと来たわけだ。

なんか怪しいので「NTTなんですか?」と確認したら「違います、○○○です」と来たので即切った。

「回線乗換えで千円お安く〜」と来なかったら流石のおいらでも騙されるところだったよ。