熊の中の人も大変だ2

さすらいの配達人、何かを呟く、です。

毎回思うんだけど

10日ということで銀行へ行く。
例によって窓口で電話料金を支払ったら、おねーちゃんから新しいカードを薦められた。
こないだ更新したときに断ってるんだけど、まああっちも仕事だからしかたないか。

この辺りはKDDI代理店とかの対応とは違ってにこやかに断ります。

「あ〜おいら収入無いから」

嘘でも本当でもこの断り方は効きますけど、プライドのある人はやめた方がいいです、ナサケナクナリマス。

そういえばこないだ〒からも「ICカードのキャッシュカードに切り替えませんか?」と手紙が来ていた。

ICカードの売り文句は磁気ストライプと違って偽造がやりにくい〜なんだけど、はっきりいっちゃえばね、あれ、

人間が作ってるんだから「やりにくい」かもだけど「作れないことは無い」なのよね。

それはそれ。

午前中入荷。

何部かエリア外の物が入ってたんだけど近所だし何とかなるかと配達することにした…んだけど、1部変なのが…

例によって適当な数字に置き換えて書くけど 7条7−12−8−8(実在する何処かとは関係ないです、例ですか)

12街区?そんなのそこの地域には無いぞ…

ここで熊さんインタプリタが瞬時に7条12丁目8−8とはじき出したのだ。

おそらくそこだ、でも手元に地図が無いのでネットで確認すると、その地域には確かに8街区がある。

んじゃこれは最後に持って行きましょう。

と、いうことで、それ以外はスムーズに配達し、先ほどの「怪しいあて先」に行ってみたら見事にヒット、で投函。

それにしても、うちの地域にもこの手の「間違ったあて先」のが来るけど、あれっておそらくお客さんが
申込書なりネット注文で間違って書き込んだんだろうけど、少なくともおいらの知ってるだけで、
2名ほど似たような「ぽんこつさん」が居るって事ですね。

いやまあ、なんにしても「こうゆうサービスは滅多にしないんだからねっ!」とツンデレな中の人。