熊の中の人も大変だ2

さすらいの配達人、何かを呟く、です。

当時最新、今は…

部屋内LAN(今は外に出してない)の勉強をまたやろうかと本棚にある本を読んでたりする。
だけどその本、WIN95の頃だから今となっては1割程度しか役に立たない。
基礎理論てのはいつまで経ってもたいして変わらないんだけど、ほかの事に関してはねえ…
高いだけに(税抜き3280円!)捨てるのもなんだし、役に立つものじゃないから売れないし、
本棚の飾りにしておくしかないか。

似たような物に「宇宙論」って感じの本が数冊あるんだけど、これに関しては9割は大丈夫だろう。
残りの1割が今話題のニュートリノで、「重さがあるのかないのか?」と「陽子崩壊はあるのか?」で終わっている。
20年くらい前の本で「カミオカンデ」の話が出てきて、「スーパーカミオカンデ」が完成〜で終わっていた。
この手の本は今でも思い出したように読んで勉強しているから本棚の手前においている。

問題というか、スルーしなきゃいけないのは百科事典の地学とか地球科学って奴ね。
例えば火山、おいらが習った時は「活火山」「休火山」「死火山」と習っていて。
今はそんな区分はなくなってるし、火山の種類…トロイデ、コニーデ、アスピーデ、
これも成因じゃなくて見た目で判断していたそうで、これも死語になっている。
火山帯というのもあるけど、これも今は使われてないそうだ。
山と山が繋がってる印象があるけど、利尻山羊蹄山が地下で繋がってるわけないじゃん(笑

いやまあ、それはそれ。

昼ごろに入荷があったんだけど、天気的にやばすぎる。
でも突っ切る事にして最初から合羽を着ることにした。
ただ、機動性重視で行くので長靴は履かずにスニーカーで行く。

んで、出たと途端に雨、しかもだんだん強くなってきて1/4終わった辺りで大変な事になった。
ここなら家に近いし逃げてもいいんだけど、踏ん張って突っ切る。

新道を越えて「いつものエリア」に入ったあたりで大分弱くなってきた。
軍手を交換したいけど雨が上がるかもっと弱くなるまで我慢、我慢。

途中で工事現場の警備員が「いや〜せっかく合羽着たのに晴れてきちゃったよ〜」とかぼやいていた。

ああ、現場の人は昼が終わってこれから仕事だからなあ(笑

終盤も終盤でやっと上がったので軍手を交換してラストスパート。

終わらせて帰りはマックスバリュへ寄りお買い物。
またドトールのボトルコーヒーが「10ポイント」になっていたので買っておく。

これ、狙い目だよね(笑

そうそう、そんな大変な雨にも関わらず軍手と靴以外は全く濡れなかった。
防水処理を毎回やってるのと、合羽の性能のおかげです。