熊の中の人も大変だ2

さすらいの配達人、何かを呟く、です。

2回で終わった。

朝から冊子を配達する。
数はそんなにないし、いつもと同じところだから配達に関しては問題ない。

3丁終わった辺りで通りに向かって走ってると前方に産廃の車、何かが落ちて「ガシャーン」という音。
板ガラス…

かなり前方にいたから助かったものの、危なかったね。

通りに出たところでハザード入れて停まったから、気がついたんだろう。
おいらは慎重に避けて通過、暫く走ってなんとも無かったから大丈夫だったっぽい。
チューブ式は弱いからねえ。

そんな事もあったけど、午前中は思ったより進んで終了。

昼前に一般信入荷、数は無いけど怪しい、まあそれはそれで冊子の残りを持ち出発。

一般と冊子を混ぜながら配達したんだけど、2件ほどアレ?と思うものが出てきた。
1つは「条・丁目」だけで「番・号」が書いてない。
その地域はアパートが少ないんだけど、新築の家が増えて、しかも表札が無いとか住居表示プレートを貼ってない家が多く、かなり困るエリア。

思い当たる家は1つだけど、万が一なので返す事にする。

もう1つは「条・丁目・番・号」は書いてあるけど存在しない地番。
宛名は何気に思い当たるんだけど、この地域はアパートが多いから、これも「思い当たる家」に配達するのもなあ…

〒さんならなんとかなるんだけどね。

かなーり悩んだ挙句これも返す事にした。

この手ので一番やばいのは「思い込み配達」ですから、何か怪しいと思ったら投函しないのがいいのです。

さて、それはそれ。

昨晩8時くらいに電話があって、出てみたら「光が〜」「インターネット」が〜の電話勧誘。

例によって「インターネットやってません」の一言で撃退。

相手もそれ以上突っ込めないので最強の技ですね。