熊の中の人も大変だ2

さすらいの配達人、何かを呟く、です。

昔のものだから

置物とかを拭いていて「あれ?これなんだっけ?」と考えたりするのがけっこうある。
昔コカコーラの景品で、コーラの販売機…といっても今の形式と違って、ガラス瓶で〜一本ずつ引き抜いて〜。
ああ〜なんて言えばいいんだろ、もしかしたら今でも古いボーリング場とかバッティングセンターとかにあるかもだけど、
面倒だ、写真撮る。

このタイプは40年台のモデルで、もう1つ60年台のもあるんだけど、撮影に失敗したのでこれを使う。

まあ、なんにしても基本は同じで、コインを入れるとストッパーが外れて受け口(左側の窓)にゴトンと落ち、
ドアを開けて取り出し、右の方にある栓抜きで蓋を開けると、そゆこと。

今じゃ商品もお金の種類も増え、通信機能だのなんだのと複雑にみえるけど、基本は昔とそんなにかわらない。

って、自販機の解説はじめてどーする。

で、これ、自販機っぽいけど缶の入れ物。中にボトルサイズのコーラを入れて遊ぶとか、貯金箱にするとか、そーゆーの。
中に何か入れるスペースがあって、1つはコーラの瓶(もちろん入ってない)、もう1つは割引券が入っていた。
そしてもう1つ何かが入っていたようなんだけど、何か忘れている。

うーん、なんだべと箱に説明が書いてあったので読むとレジスター型の時計…

ああ、パソコン机の上で電池が切れたまま埃まみれになってたアレか!

埃まみれのまま箱に仕舞えないから現在洗浄作業中。

まあ、そんなわけで、暇見ては掃除したり整理してたり、涼しいというか寒いときはこれに限ります。