熊の中の人も大変だ2

さすらいの配達人、何かを呟く、です。

バラバラ

結局バイクのタイヤは番線カッター、普通のカッター、金ノコでバラバラに裁断した。
あ、別にコレを黄色い(有料ゴミ)袋に入れて捨てるなんて違法な事するわけじゃないからね。
実はタイヤのゴムというのは、すべりが良いので色々と利用価値があるわけでして。
たとえばおいらの部屋のドア、実は手製でそこらへんの素材で作られてる仮設住宅より酷い物で
ちょっと風が吹くといきなり「バタン!」と開いておっかないので
原因を調べると、ドアに思いっきり隙間があったわけだ。
ノギスで幅調べるとタイヤの厚さ+αって感じ。

そか、そこを埋めればいいわけだ。
タイヤのゴムなら適当な摩擦とすべりがでるし、以前に柔軟性もある。
てなわけで、早速短冊状にゴムを切るわけなんだが、昨日も書いたように「硬い」んだ。
そこで、昨日「敗退」したはずのノコ登場
実はタイヤのゴムは表より裏の方が硬いので、ノコが効くわけだ。
裏地から表のゴムに向けてノコを押すと、ずばずば切れる。
あ、昨日もワイヤーが入ってる部分以外はノコで切ったんだけどね(笑
で、短冊状になったゴムを「椅子ピン」という画鋲のお化け(木の椅子とかに打ち込んでるピン)で
ドアの側面(ノブ側)に打ち込んでやる。

おお、いい感じでドアがきつくなったぞ。

まあ、硬くて丈夫な素材なので、他にも色々と利用価値が有りそうだなと思うんだけど
現在考え中