熊の中の人も大変だ2

さすらいの配達人、何かを呟く、です。

今日は探検ではなく

仕事で歩き。
というか、久々のルート運送なんだけど、なにせ初めてのエリアで
順路は自分で作るとか、荷物もカバンで運べる程度だったり
しかもバイクの改造にかける費用も無いという。
まあ、貧乏な個人事業主だったりしますんで(笑)
近所だから良いんだけど。

で、荷物はうちで預かって、そこで物数を確認。重要な荷物は番号とか控えたり。
順路に従って荷物を並び替え…どこかの作業と似てるような。
そこで、お約束とばかりに配達圏外の荷物が出てくるわけだけど
配達エリアの道路1本挟んだところだし、とりあえず元受に電話を掛けて「おいらが配達しますんで」と

物数=お金なんで

で、まあ、上でも書いてるように、順路は自分で決めるわけで
某大手信書配達企業のように、昔誰かがやってて、先人が作った資料を元に配達するわけでないから
なるべく効率よくやらなかったらぐるぐる回ってしまいますから。

いや、意外と大変だ。

最初は「条」でわけたんだけど、おいらの担当地域はバイパスで分断されるので
「丁目」で分けたほうが楽だと途中で気が付いて、荷物が少なかったから、速攻で入れ替え。
そのうえ街区がどうなってるのかわからなかったから、地図で確認確認。

でもまあ、大きな地図は要らないなと、その辺が今回の収穫。

とかなんとかしながら2時間掛かって配達終了。