熊の中の人も大変だ2

さすらいの配達人、何かを呟く、です。

気がつくと

しばらくカブを動かしてないということに気がつく。
定期的に動かさないと腐る代物なのでエンジンに火を入れる。
バッテリーは大丈夫だけど、メーターの針が動いてないのでパンチ1発かます。動いた。
錆びてるのか水でも入ってるのか判らないけど、動き出したら普通に動くんだよなあ、メーター。
実際それ以外は快調だ。ちなみにタイヤは未だにスタットレス。
夏タイヤがもう寿命なんで、とりあえずスタットレスで誤魔化してます。
まあ、車ほど磨耗しない。問題があるといえば若干「高さ」と「やわらかさ」があるので
妙に「ぼよんぼよん」する。
走っても流石に寒さは感じられません、手袋(溶接用・豚皮)しなくても平気だけど
手袋は安全のためにつけてます。
で、おいらのカブのタイヤはスクーターと違って「細い」ので
路面のでこぼことかをモロに拾うんで、つぎはぎだらけの舗装だと流されます。
工事中なんでしょうけど、道路に対して平行に細い溝切ってるのあるじゃないですか、
あれに掛かったらハンドル取られそうになるわタイヤもそれに乗っちゃうんで毎回恐怖を感じます。
あれ、なんであんな細い溝切るんすかね。バイク屋に対するイヤガラセなんすか?