熊の中の人も大変だ2

さすらいの配達人、何かを呟く、です。

走る走る

ゆっくりやっていいよと指令が来てますが、後に引くのもなんだし、回数かかると燃料が…
そう、タンクには1リッターしか残ってない事になってるのです
いやまあ、エンプティーを差した時点で残りは大体そのくらいなんで。

とりあえず昨日積んだ分配り終えるまで持てば良いなと。
んで、ガンガン配りまくる。でもゆっくりまったり。
某大手の時には考えられないようなペース。
せかされたり嫌味言われることも無いし。ようは終われば良いんだから。

でもまあ、今日は暑いわけで。といってもおそらく20度くらい。
晴れてるし、風除室という悪魔の空間もあったりしますから。
4丁終わった時点で休憩、ついでにタンクも見る。
まだまだ行ける。
その時点で1時間半。
あれ?すんごく燃費いいぞ。
で、残りを例によってまったり配って、またタンクを見ると、まだ余裕で残ってるし。
まあ、でも午後もやるつもりだから給油。

スタンドにはパトカーとか白バイが給油中。

やってきたのは超初心者っぽいおねいさんで、どうやらバイクの給油が出来ない御様子(汗)

さっきも書いたけどここはどうやら警察のご用達っぽいスタンドだし、石狩から西野に抜けて盤渓に抜ける幹線。
いや、ねいさんそりゃ駄目だろ、と思ったらベテランさんが
そのベテランさんも「XX新聞さんですか〜」

いや、ちがいます

まあ、いいけどね。

んで、そんな事やってると先に給油していた白バイ、VFRつうんですか、でっかいのが静かに発進。
大きいバイクのわりに静かなんすね。なんかモーターみたいな音出して走ってたけど。
大型って「バリバリ」って音だしてるかと思ったけど、ありゃ変な人だったですか(笑

帰宅して残りの荷物を積み込んで、休憩してからまた出発。
これも2時間ほどがんばって終了〜

しかし今はバイクが使えるけど冬はかなり時間が掛かるし、もうちょっと「おいらルート」身につけておかないとなあ