熊の中の人も大変だ2

さすらいの配達人、何かを呟く、です。

迷路

今日も今日とて自転車で冒険。
行った事が無いというより、何も無いんだろうけど「この路地入った事がないな」という所に行くのが面白い。
今回も「八軒」石狩平野に位置する大迷路とも言われている(半分本当)
札幌にしては古い地域で、そんな地域なもんだから、行き止まりとかL字カーブ、やたら細い道のオンパレードで
バイクでは怖くて通れない。
まあ、そんなわけで、ここは自転車か徒歩がお勧めだったり、いや、誰に勧めてるんだろ?

で、出だしからL字、クランク、角にはミラーと自転車でも危険な道をおっかなびっくり
行き止まりに二回ほどぶつかったりしちゃったり。
流石に時空がゆがんでるわけではないので、方向感覚は狂いませんが(笑

で、大きい通りをちょっと抜けて、更に深層部へ、て!いきなりマイナーなスーパーが出現したり。
やけに古そうな、昭和に出来たような作りだし。

おそらくそこから先に行くと「街」に出ちゃうので、進路を変えて団地の方へ。
人が住んでない建物とかあって怖かったり、行き止まりがあったり、道路がコンクリだったり。
よくわからんけど、かなり古い団地なんだろうなあ、とか思いながら、いつもの道に抜けて家路へ

1時間くらいだったけど、まあ、それなりに面白かった。

後で母に聞いたら、家から近い所に桐の木がある場所があるとか。
この辺りでは珍しいそうなので、今度探索に行ってみる。

ちなみに、今回も八軒の写真は無し。

で、とりあえず家の庭に生えてる花でも