熊の中の人も大変だ2

さすらいの配達人、何かを呟く、です。

おするばん

どうやら親たちは病院に行ったようだ。インコちゃんはおるすばん。
おいらはインコを籠から出さないんだけど、何気にうれしそうで「ぴきらぴきら」言ってるわけだ。
んで、しばらくしておいらが出ようとしても何かうれしいのか「ぴきらぴきら」言ってる訳だ。
その後親が帰ってんだけど、母親が声をかけると警戒してるふりをする。
父親が来たらやっとうれしそうな顔と態度をとったり。
あ、別にインコちゃんは母親が嫌いなわけで無いんだけど、インコちゃんの中で「序列」を作るわけ。
1.おとうさん(餌くれる、はこべくれる、掃除をしてくれるえらい人)
2.おかあさん(寝起きの布を被せてくれるひと)



3、熊の中の人(おともだち、家で飼われてる何か)
ま、そんな感じだ。
動物は空気読むの上手いから、他人の家に初めて行って、そこの動物の態度でその家の状況が判る・・・のかな?