熊の中の人も大変だ2

さすらいの配達人、何かを呟く、です。

そうゆう仕様なんだな

朝から苗穂駅の前にある銭湯というか温泉というか、そこへ行く。しかも家族で。
まあ、滅多に無い事なので引率がてら行く。
JRの前なので汽車でいくわけだ、最初はスムーズにいくわけなんだが
最後にミスというか障害発生。
苗穂にはエスカレーターもエレベーターも無い。

膝とか足が中途半端に悪い人には本当に困る。

とはいえ、JRが悪いのかというと、そうも思えない。
なぜかというと構造だ。地上駅でホームも地上、しかも改札の目の前にはホームは無く、跨線橋を渡って
上下両ホームに行くわけだ。
するとエレベーターにせよエスカレーターにせよ3本いる事になる。
高架駅なら2本で済むんだろうけど、おそらく無理だろうなと。

まあそれはそれ。なんとか行かせて目的地へ。駅の前だからまあその辺はスムーズだ。

実は今回行ったところは以前おいらが行った事あるので、色々と指導。
切符買ったり靴箱の使い方、脱衣所の使い方…いわゆる銭湯方式なので、おいらは馴れてるけど
連れて行った老人2名はまあ、色々わからなかったようです。

ま、それはそれ。

こんな機会だし、この手の施設にある「マッサージ」の椅子、あれに挑戦したんだけど、あれ、なんつうか
拷問機械か謎の生き物みたいですね。
両手両足を拘束されて、身動き出来ない状態にされ、下手すれば包み込まれる感覚に…

ん〜なんだか何か思い出したぞ、あれだ・・・

「生きたまま丸呑みされる」スライムとかその手の生物に食われるアレか(笑

最近また五十肩がコンティニューしつつあるので、それなりに効いたみたいです。

さて、食事して帰ることになったんだけど、今度はバス。
1時間に2本くらいしかないけど、まあ丁度いいのがあったので乗車。東急の前で降りるという
あ、これのほうが楽っぽい。

ちなみに今回もパスモ使いました。
適当な金額使ったぽいのでチャージもしておきました。