熊の中の人も大変だ2

さすらいの配達人、何かを呟く、です。

定価ってあったよね

どうも最近のストレス発散は、そこら辺の拭き掃除らしくて、思い出したようにゴシゴシやってます。
まあ、悪いことじゃないからいいんだけどね。

昼ちょっと前に入荷。

数は普通だけど1本嫌な物が入っている…

あて先はマンションなんだけど、部屋番号が書いてない。

全部の受け口に名前が書いてあるマンションならまだいいんだけど、確かそこは全部に書いてない、はず…
しかも入り口も1つじゃなくて何個かに分かれているという、最悪最後まで行かないと判明しない。

〒さんじゃないけど、おいらも顧客リストみたいなの作ろうかな、半分まぢで。

で、現地に行って各入り口を回ったんだけど見つからない、最後まで行ってもそれっぽいのが無い。
いや、まてよ?この最後の入り口に怪しいのがあるんだけど…

読み方がおいらの思ってるのと違うみたいで、例を挙げると(本当のは書けないし)物には「小川」、表札には「KOGAWA」
となってるわけだ。
他にはそれっぽい表示の受け口は無かったし、というか書いてないのもあったりするし〜
幸いそこはセキュリティマンションじゃないので、部屋の前まで行ける…エレベーターあるし行ってみよう。

で、部屋の前に行ったら「小川」(あくまで例ですからね)とあったので、まあここだろうということで置いてきた。

ちなみに、この手の「適当な住所で出すお客」ってのは冠婚葬祭関係の引き出物とか業者が多い。
新聞のお悔やみ欄を見て出すんだろうけど、あの欄に書いてる住所は細かい所が書いてない。

前にも「一条2丁目 斉藤なんちゃら様」(例)宛てに来た事があって、その地域に斉藤さんって何人いるんだか。

いつも配達しているところならなんとかなるかもだけどねえ…

まあそんなわけで何回か返してます。無理だから。

それはそれ。

配達を終わらせて川を越えた方にあるドラッグストア…鳥みたいな名前のほうじゃない店に行く。
レジ袋と、めんつゆと飲み物とかを買い家に帰る。

今回は最初から合羽着ていたので寒くは無かったです(笑