20013年8月4日に書いた「たどり着けない橋」、また気になって行ってみた。
前回は緑苑台方面から行ったんだけど、今回は屯田方面から。
行きかたとしては第三横線を真っ直ぐ北上して突き当たった先、石狩街道なら横新道のもう一本北の橋(北五番橋)を
渡って突き当たりという、どっちにしても突き当たり…というか、こんな簡単なルートならもっと早く…
いやまあ仕方ないね、方向音痴だし(苦笑)
なんにしても昼食べてから暫くして「ワタシ!キニナリマス!」とチタンダさんになってしまったので、
ぽんこつさんを走らせる…と、その前にまたぽんこつさんの後ろの箱が変だ、補修してない方の蝶番周りが腐っている。
走行に支障がないから後で補強ということで出発する。
石狩街道ルートを走り、今度は到着。
現地はちょっとした公園風に整備されていて、パークゴルフ場とか遊歩道とか案内板があったりする。
駐車場もあるし駐輪場もあるのでそこにぽんこつさんを置き現場まで歩く。
ほんのちょっとで到着
見た目は普通の鉄の橋、結構錆びてる。
みなみにこの橋は人間と自転車は通れるけど自動車と自動二輪・原付は通れない。
うちの近くにある人道橋よりは太いけど車だと1車線ってところか。
渡って振り返る
よく見ると「銘板」が外されているので、橋の名前も年月日もわからない。地図には「発寒6号橋」となってるけどね。
順番は逆になったけど、屯田側から写したのがこれ。向こう側は行き止まりで封印されている。
地図上では破線で緑苑台に繋がってる事になってはいるんだけど、2年前に確認したときはあちら側も封印されてた。
橋の上から下流側を撮影、見えてる橋は新琴似通りを通って緑苑台のイオン方面に行く橋です。
と、いうわけで2年越しの謎は決着がついたってところですかね。
帰りは近くの大型ホームセンターに寄って蝶番とか金属のステーを買ったくらいにします。
ぽんこつさんの箱の補強は明日ということで。