熊の中の人も大変だ2

さすらいの配達人、何かを呟く、です。

暑くて…

暑くて大変なんだけど、冊子物の入荷待ちだったりするので外に逃げることも出来ないという地獄パターン。

音の関係で冷風機も動かせなかったりで、まあなんというか。

仕方ないので部屋の中で「ギレンの野望」をやったりするんだけど、欲しい機材は手に入らないし作戦も上手く行かない。

湿度は高くないけど不快指数が上がる。

道路側の窓を開けると、風の通り道の関係で、おいらの部屋のドアに集中したりする。

いきなり「バタン」と開いたりするので、寝てるときはドアにおもしを付けて止めてたりしますが、かなり重くないと
(摩擦係数が高いのでもいいんだけど)吹っ飛ばされます。

対策としては風の通り道を変えてやる(バイパスを作る)か、ドアの構造を変えるか…

「あ〜、なんか考えつかないや〜」と、不燃物とか置いているところをふとみると、バイクのチューブ…

おお、これだ。これを使って摩擦を上げてやればもしかして…

(ちなみに中の人の部屋のドアは木の板を色々貼り付けて擦りガラスをはめ、掴む取っ手がついた手製です)

ということで、チューブをハサミで切り、木ネジで打ち込んでみると、大分重くなった。

あとは浮いているところを…おお、昨日買ったグルーガンがあるじゃないか!

延長コードを持ち出して革手袋で押さえながらぺたぺたとやったら、見た目は悪いけどくっ付いた。

コレなら糊と違ってべたつかないから、結構いいかも。

でも今日は風が強くないから上手く行ったのかはわからないけどね(笑

夕方、冊子の入荷あり、木曜からなので今日はとりあえず誤区分チェックをやって大まかな地域にわけたところで放置。

朝の涼しい時にでも区分すればいいか。