2日に暖房を買ったんだけど、メーカは同じで型番がちょっと違う、温度調整機能が無いものだった。
それじゃ使えないということでお蔵入りになりそうだったので思い切って改造してみた。
買ってきた暖房にはパネルにオンオフスイッチしかない、古いのにはオンオフスイッチと温度調整ダイアル。
温度調整ダイアルはバイメタル式のサーモスタットという、いまどきこんなの使ってるのかと驚いてたんだけど、
これならおいらでもなんとかなる。
パネルを交換して電源ラインを繋ぎなおせばいい話だ。
パネルのサイズと形が見事に一致してるというのもちょうどいい。
んじゃあやってみますか。
上が古いの、下が新しいの。
配線が逆になっていて、古い方の電源ラインの1つはハンダ付けになってる。
何で圧着にしないんだろうか?
物置から引っ張り出してきた半田ごてを暖めてさてハンダを取ろうかと思ったらハンダが溶けない。
あれ?おかしいなと思ったら、コテ先が錆錆で皮膜になってたり(苦笑)そぎ落としたらハンダが溶けたので
配線を抜き取る。
後は配線の取り回しでちょっと苦労したんだけど、それ以外はなんとかなった。
ホットボンドで固めていた箇所があったんだけど、それは一旦はずして付け直す。
さて試運転…ちゃんと動いてるし、ある程度の温度でヒーターも温風も止まるぞ。
そうそう、改造中に気がついたんだけど、壊れた方の「温度ヒューズ」があったと思われた場所、新品のほうには
何も入っていない。
クリップなっていたのはどうやらある一定の温度になると接触が離れるバイメタルみたいなもののようで、
温度ヒューズはその奥にある黒いチューブの中にあるっぽい。
ぽいというのは中を確認したわけでないというのと、それ以外にそれっぽい箇所が無かったと、そゆこと。
それはそれ。
今日から入荷。
改造作業中に来たので受け取ったんだけど、一般信は無くて冊子とカタログのみ。
作業を終わらせてから区分。
1時間半程度で終わる分を持ち出して、カートで運ぶことにした。
ボブスレーのほうが楽なんだけど、今回はマンション地域を行くのと、路面が氷になってるのでタイヤも効く。
がたがた引っ張って全部配り終えて家に戻り昼食と休憩。
冊子とカタログなので明日でも良かったんだけど、もうちょっとやろうかと、また1時間半程度終わる程度を持ち出す。
これも予定通りに終わったので残り半分弱。
冬だしあんまりがんばらなくていいんだけど、今月はカタログが来まくるから、がんばらないとね〜