熊の中の人も大変だ2

さすらいの配達人、何かを呟く、です。

使わざるをえない

昨日熊母が駅で買ってきた

煉化もち。

誤字じゃなくて、「瓦」だと食えねえけど「化」われば食えるだろうということで煉化だそうだ。

この餅を作り出した人は中の人のちょっと遠い親戚だとか熊母が言っていたけど、
なんかあれだね、びっくりだね。

それはそれ。

外は雪が降ってるけど気温が高いので融けている、気温が高いといっても4度とか5度の世界なんだけどね。

そんな天気なんだけど配達はしなきゃいけないので出かける。

範囲も広いし自転車でヘルプなエリアを配達。

1時間半程度で戻って入荷待ち、昼ごろ入った。

なんか多いぞ、こんなときに、しかもヘルプで入ってる時に

自転車でもぽんこつさんでも1回では無理な量、しかも外はちょっとヤバめ。

チェーンなら行けるな…

1週間で100キロ走らせてしまったのでぽんこつさんは休ませたかったんだけど、出すことにした。

いつもなら遠い(自分のエリア)所から入るんだけど、今回はこんな天気だし、もしもの事を考えて
ヘルプのエリアを持ち出すことにした。

しかもいつもは後回しにする昼も先に食べたくらいに…

それにしても大変な天気で、雪ならともかくアラレだったり、吹雪いたり、でも積もらないという。
そのくせジャンバーについてもあんまり濡れないという。

体が濡れなかったお陰か、そんなに酷く消耗しなかったみたいです。

今回は2時間で終了、明日で終わらせる。