熊の中の人も大変だ2

さすらいの配達人、何かを呟く、です。

もうむりっぽい

雪降ってるし寒いし〜、でもまだ凍結はしてない。

そんな状況なんだけど荷物は来る、しかも今月最後の冊子…昨日書くの忘れてた。

数はそんなに多くないけど、遠くまで行かなきゃなので自転車かぽんこつさんか…

路面と気温を確認してぽんこつさんで行くことにした。

区分していて、「あれ?」となった。

こないだ配達した冊子(2回目)の伝票は今日入るはずなんだけど入ってない…

あら?やっちまったですか?

ん〜まあなんだ、配達は終わってるし後で電話入れておくか〜と荷物を持って出ようとしたら玄関の差込に入っていた。

途中で気がついたのね、てか電話しなくて良かったよ。


で、配達。

えらい寒い上に雪、しかも降っては溶けて…

この状態が一番きつい。手袋も上着もぬれてくるから体力がどんどん削られていく。

路面もなんか怪しくなって来たのでスノーチェーンを装着して続行。

途中何回か「ここでやめて帰って明日に…」とか考えたんだけど、明日は祝日で配達先の病院は休みだろうし、

しかも天候も気温も今日より悪くなるみたいなので踏ん張ることにした。

自分の配達エリアの最後にスタンドがあるのでそこで給油。次のエリアへ〜

右手が寒さで固まってきたので手袋をしたまま排気管で温める。

ああ、これ結構いいかも(あぶないですから素手で触ってはいけません、てかまねしてはいけません)

前照灯でもいいはずなんだけど、今日はあんまり暖かくない。ロービームだからですかねえ?

グリップヒーターは電力の関係で装着出来ないし、ハンドルカバーならなんとかだけど…

まあなんにしても4丁くらいで限界が来たのでコンビニに逃げ込んで体制を整えた。

軍手と小さなカイロ、あたたかいおしるこを買い、トイレで手を洗い温風で温め…

おしるこ飲んだからなんか凄く元気が出たので残り3丁はいつものペースで配達できました。


そうそう、途中バーコードがどうしても読めないのがあったんだけど、コートが掛かってない普通紙みたいなラベル。

滲んでるとかでもないし、切れてるわけでもない。どうもおいらが使ってるスキャナはアレに弱いっぽい。

なんすかね?何が原因なんでしょうね?