ちたんだ〜(謎)
天気もいいし暖かいのでぽんこつ整備。
こないだから微妙にオイルが漏れてるんだけど、気になる場所はカムチェーンテンショナー付近。
そのプラグを外す時に舐めたのでガスで炙ってウォーターポンププライヤーで無理やり外し、新しいプラグを購入、ワッシャは叩いて再生…
と、これまでのあらすじなんだけど、今日はそこをちょっと緩めて隙間に液体ガスケットを塗って固定してみた。
これで大丈夫だろうと走るついでに新琴似のホーマックまで行ったくらいに。
ワッシャあればいいな〜とカー用品コーナーに行ったんだけど、14ミリはあるけど幅があってないし〜
まあ今度パーツ屋で工具とか一緒に買えばいいか…ああでもなんかこの銅のワッシャ素敵だ。買っておこう←ワッシャマニア(謎)
ついでにオイル処理の箱とパーツクリーナーも買っておこう。
で、家に帰ってエンジンの底見たら漏れてるんだよな〜
あれ?まてよ。そもそもカムチェーンテンショナープッシュロットのドレンプラグってエンジンの一番下だから、
そこに漏れたオイルが行ってても不思議は無いぞ…
ということは、カムチェーンテンショナープッシュロットの給油口かチェンジペダルのシールしかないんでねえ?
ということで、油圧供給口を塞いでいるボルトを点検〜なんだけど、これを回すには左カバー(発電機とフライホイール・セルスターターが入っているのでオイルは無い)を外し〜のまえにチェンジペダルを外し〜カバーを外して例のボルトに10ミリラチェットを当てて…
あら?ちょっと軽いわ…
どうやら原因はこれだったみたい。
締め方甘かったみたいですね…
ワッシャは正常だし、M6ワッシャはアルミも銅もエンジン修理用に沢山あるし、駄目だったらそれ使えばいいか。
ちなみに、エンジンが動いていない時は漏れが無いので、暖かくなって金属が伸びたタイミングで漏れる〜って所なんでしょうね。
それと空冷で熱いから樹脂製のワッシャとか、水道工事で使うシールテープは使えません。
マフラー修理用パテとかテープなら〜ってところかな?