熊の中の人も大変だ2

さすらいの配達人、何かを呟く、です。

昔釣ってきた鮒が最近亡くなったという話を以前書いたんだけど、それは30年ほど昔。
つまりその鮒は最低でも30年は生きたはず。
が、実際に川で釣り上げた魚の総数は5年程の間で50は釣ったはずだ。
生存率2%…
なんつうじぇのさいど
当時はキャッチ&リリースなんて知らなかったので持ち帰るしかなかったし、そもそも
川魚を食べる習慣は持っていなかった。今でも食べないけど。
それからは川で釣るときは汽水域でしか釣らないようにしている。
「食べられない魚は釣らない」これは最大の戒めとしているわけだが、これも上の件と同じで
他人には強要しない。海の犬じゃあないからな。
でも、海水域だからといって、流石にこれだけは駄目だろうという獲物が掛かって困った事があった。
防波堤で浮き仕掛け投げてたら、河豚の群れに突入!
漁師のおっちゃんは「あ〜それ内臓取ったら食えるから、だいじょぶだって」
だいじょぶじゃあねえっす!
掛かってくる河豚をちぎっては・・・もとい掛かっては外し掛かっては外し、撤退しました。
これも大分前の話です。
変な物に当たらないように、情報と潮の流れには注意しましょう