熊の中の人も大変だ2

さすらいの配達人、何かを呟く、です。

再び西へ

今回はお仕事ですけど(笑

連休明けということでどさりと来る。というかカタログ。
まあ、今日中に配りきれという強烈なミッションでも無いから問題ないんだけどね。

さて、いきなり問題発生。

「XX町A条B丁目C−B−D」という変な住所が(例です、変数としてみてください)

さて翻訳

例えば「札幌市北1条西1丁目11−6−12」と数値を適当に代入しましょう
この場合「北1条西1丁目11−6」か「6−12」か「11−12」になるか(本当の住所には6街区も11街区も無いでしょうけど)
あるいはアパートで「11−6、12号室」だったりするんですが、どの住所にも宛名の人は存在せず。

あ〜、これは依頼主に電話して返却するかなあと思ったけど、とりあえず該当する丁目で調査

やっぱり無い。

ここで長年この手の仕事やってたので、ある閃きが。

「これって西1丁目じゃなくて西11丁目の間違いじゃないのか?」

(あくまでもこの住所は例ですから)

と、思い、本日分の仕事を終わらせて10丁移動する

「おお、マジにあったわ。つうか宛名の人も存在してるし〜〜」

正当処理してミッション終了。

ちなみに、正当処理というのは、依頼主(おいらが受けてる会社)に電話して、指示を受け
転送掛けるか返却掛けるか配達するかして、おそらく次回も来るのでメモというか記録に残して置くと
そゆことです。

まあ、それはそれとして、雨降りそうだし、何気に寒いし
この時期は本当に安定しませんねえ