熊の中の人も大変だ2

さすらいの配達人、何かを呟く、です。

やっぱりそうだったか

今日も定期刊行物がどさり、まあいつもの量だから一日掛からないんだけど。
いや、それより変な宛先だ。
こないだ新築の家宛なんだけど、そこは人が入った形跡がない。
おかしいぞと思いつつとりあえず持っていったら「オープンハウス」「売り物件」
売り物件の連絡先も宛先と違う。
出来てから売れてないんじゃないかな?
で、宛先の住所はあってるわけだ。
さて、考えろ、おいら。

これは例によって例の如く住所の書き間違えじゃねえのか、と。

その配達物はとりあえず保留して残りを配達、終わってから思い立った場所へ入ってみると、それっぽい家が。
表札も同じ…おそらくここだ。
配達しないで持ち帰り、さらに電話帳でそれっぽい人を検索すると、やっぱりそれっぽい。
でもこの物件は配達しないで返す事にする。そもそも怪しすぎるし、その家である確証がないわけだ。
〒屋さんじゃないしね。

さて、今回の場合は数字が1つ消えてるパターンで、例えば「○○町1条11丁目1番7号」が正しいとして
「○○町1条1丁目1番7号」と変わったと。
まあ、どっちが間違えたかはわからないけどね。