熊の中の人も大変だ2

さすらいの配達人、何かを呟く、です。

頭上注意!

朝、雑紙を捨てに出て、やっぱり例の場所はヤバイなということで砂撒き。
ただ、あんまり濃く撒いてもアレだし、人間が歩くくらいの幅をパラパラと。
気分的には水戸泉(古!)みたいに豪快に撒いてみたいけどね、ついでに撒くたびに物凄いアクションするとか(笑

それでも半分くらい使ったし、その前に玄関の前にも撒いてるので1袋と半分使ってるので補給に行く。
うちから出て川のほうに向かうと坂になってる所に砂箱あるんだけど、
そこはスルーして、川を渡ったところの砂箱を使う。
何でかというと、砂箱は道路の方を向いてるから。

でも、国道だと歩道のほうを向いているわけで、どっちが使いやすいんでしょうかね?

運転手が下りてツルツルの道を転びながら砂箱までたどり着くのは大変だから、助手席の人が窓から取り出せるように
車道向きなのか、歩道の人が「あ、ヤバイよ、この道」と砂箱から取り出して歩道なり横断歩道に撒くのか。

まあ、それはそれ。

砂を取りに行ったのは昼過ぎなんだけど、その反対方向の歩道で何か大騒ぎ。
近所のお金持ちの重機が歩道に突入してるし。
「何事?」と様子を見てると、交差点のところにある会社の人が総出でスコップ持ち除雪作業。
どうやら屋根の雪が歩道に一気に落ちて道を塞いだようだ。

てか、そのとき人が居たら死んでますよ!!

頭上注意どころじゃないですね、まったく。