熊の中の人も大変だ2

さすらいの配達人、何かを呟く、です。

別に気になる木じゃない

午前中は洗濯とか部屋の片付けとかをやり、午後は自転車でお出かけ。

まずはその前にタイヤの空気圧点検…と、100円ショップで買った手押し式のポンプで「えい!」

ありゃ、なにか空気が漏れてる感…

タイヤじゃなくてポンプから〜〜〜!

おいら程度の力に負けるポンプって一体…

教訓・安物の空気入れは買ってはイケマセン。

おいらが普段使ってるのはコレ。自転車用にはアダプターを付けて使うのさ。

いやまあそれはそれ、ちゃんと空気は入ってたので出発。

今日はいつもの発寒じゃなくて八軒方面へ向かう。背中のリュックには例の氷点下16度フリーザーパックと保冷バッグ。

いつも走ってる場所なので珍しいものは無い、でもなんか懐かしい感じがする、そーゆー街なのよね。

1時間程度で回るつもりなので函館本線を超えた辺りで西に向かい、ちょっと進んで北、また西に向かい住宅街のほうへ。
この辺も古い所なので道が狭かったりそれなりに大きな桜の木があったり。

農試公園くらいで北へ向かう。

この辺は団地なんだけど半分以上は無人で、まあいわゆる「廃墟」って奴だったりする。
警察の近くになるけど、夜とか怖いだろうね。

そこを超えたあたりの国有地に大きな木があるんだけど、国有地だしそのうち売られてマンションとか立つんだろう。
なんかそう思ったら撮影したくなったんだけど、何せ大きくて高いわけだ。

ファインダーに入る範囲まで下がって撮影。

団地ギリギリまで下がってファインダー覗いたらフレームに余裕があるので部屋一個分くらい前進して撮影。
この距離がわかれば高さもわかるんだろうけど、まあ車の高さから算出出来るか。
そうそう、ここは車が止まってるくらいだから「廃墟」ではないです。


もう1本の木、右隣の木がさっきの写真のね。

まあこれも大きいけど、というかついでに桜も入っちゃったです(笑

ここから北上して、いつものルートから家に戻る…前にコンビニによりジュースとアイスを買う。

こんな時のために氷点下パックを持ち歩いているのさ(笑

さて、家に戻ろうと橋を渡ろうかなと思い、ふと川のほうを見たら橋の下を撮影している人がいる。

なんだろ?何かあったかな?

この橋、下に遊歩道があるんだけど、高さが人間は通れるけど自転車で通ると頭がぶつかるという危険な橋で、
それに気が付いたので撮影してるんだろうか?
まあ勝手な憶測ですけど。